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黒潮文化の流れ
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京都に着いてとがちゃんの家にお世話になったのだが、風呂なし、6畳間水道、トイレ共同のそこはまるでゲストハウスのようにみんなが仲良く暮らしていた。いろんな人がいたが山水人のシュウちゃん、シテン君、画家のリョウちゃん、今俺のホームページ造ってくれてるガンちゃん・・・。

着いてすぐに、シュウちゃんとシテン君が迎えてくれた。とがちゃんの家に入るとシュウちゃんが部屋に入ってきて色々話をした。そこで天狗の話をすると、とがちゃんとシュウちゃんは真っ先に鞍馬の話をしてきた。鞍馬山と鞍馬天狗は名前は知っていたが、二人から話を聞いて繋がった。しかもここ出町柳は鞍馬に行く始発駅で鞍馬山は最終駅、電車一本でいける。おいおい、これって偶然じゃないでしょ?
レイキ発祥の地でもあるらしくレイキを学んでるシュウちゃんにとっても思い入れのある場所だという。
なんだか物凄いパワースポットのようだ。

3日間に渡るライヴも終わり鞍馬山に登りに行った。
鞍馬山では源義経が剣術と兵法を天狗から学んだとされる伝説があり、鞍馬天狗は大天狗、小天狗、からす天狗、木葉天狗と分類される全ての天狗の統括、要するにボスだ。
目指すは磐境(いわくら)のある奥の院魔王殿。
何処でもそうだけどでかくて歴史ある神社(寺)は必ず奥の院が在ってそこに磐境がある。磐境とは太古の人間達が大きな岩を山頂にどうにかして持ち上げ、祭儀の時の依りどころにしたものだ。神社の元とも言えるかもしれない。
ここ鞍馬山の奥の院魔王殿の磐境は約450万~650万年前金星から来たエネルギー体、サナート・クマラが降り立ち、人類救済、大調和の波動を常に送り続けていると言われている。
もしかしたらアボリジニの人たちの祖先が明けの明星からやってきていると言うのは、自分達祖先が海を渡り大陸にやってきた時の方向を指すだけの事ではなく、この意識体の事を言っているのかもしれない。それまで猿となんら特徴的に変わらない人類の祖先に金星からやってきた意識体が宿ることによって人類が誕生したと言う見方も出来るかもしれない。
何にせよ地球上に散らばっている神話、言い伝えを謎解いていけば人類の秘密が解き明かされ、使命も見えてくることになると思う。マクロとミクロの法則からみれば日本でこう言った神話や言い伝えを謎解くことでもそれは可能だろう。長い地球の歴史上たった何千年でここまで来た文明なんだから人類の歴史何十万年の間に実際何が起こっていても不思議では無いだろうし、逆に今非論理的といわれていることこそ非論理的なのではないかと俺は思ってしまう。
ただサナート・クマラに関してはサルタヒコの化身であるとか、インドの神スカンダが元であるとか言われているが、単純にサナート・クマラは堕天使ルシフェルの化身(金星の象徴はルシフェル)で、地上に降りたと同時にサタンとなり天界(死後の世界)を知り尽くし、この世で人間に生きる事とは何か、死を生きることによって深い生への理解を生み出させる存在と言えるんじゃないだろうか。だからサナート・クマラは魔王殿に祭られているんだと思う。
その裏づけは秦氏(ユダヤ人でいわゆる今の神社の社は秦氏が造り上げた)が鞍馬山を開山し、聖なる意味をカテゴライズしたという事だろう。
しかし、金星から来たとの言われは先にも書いたように先住系の人々、特に環太平洋では祖先が金星からやってくると言う伝説は多く、もともとヤポネシアにも同じ伝承があった可能性が高いと思う。

駅に着くといきなりでかい天狗の顔があり、気分も盛り上がる。仁王門をとおり奥の院を真っ先に目指すためロープウェイを使う(!)実際使うまでも無かったけど・・・。
多宝塔でロープウェイを降りて本殿で御参りをしてから奥の院へ続く道を登り魔王殿を目指す。
鞍馬山は深く空気が湿気を帯びている。木々の香りが強く、森林浴と呼ぶにはふさわしい山道をぱっぱと登っていく。なんかいつも俺は山登りする時はゆっくりゆっくり出来ない。さっさとぱっぱと登っていく方が足取りもスムースに自分にとっていいリズムで登っていける。
あ~、俺は人と一緒には山登りできないな~。
他に登っている人もいないので、一人で精霊を呼ぶ声を連呼しながら登ってくと大杉権現と言う立て看板があったので御参りしていく事にした。社の中で奉納の意を込めてヘニュードを吹く。
それからまた歩き出し、源義経が剣術を習ったと言われる道をとおり、ようやく目指す魔王殿へ。

いきなり山道からちょっとした境内に出た。山道をずっと歩いて来たせいか境内が一瞬魔方陣の様に見えた。真ん中に灯篭が立っている。社の中にはいると、中庭のようになっている所にたくさんのとんがった岩がゴロゴロしている。御参りした後、また奉納の意を込めてヘニュードを吹く。深い霊気が漂っている社の中で横になって眼を閉じ天啓を待っていた。20分も経っただろうか、いきなりおばさんの声でがやがやしだした。何人かのおばさんたちがお参りにやってきたようだ。めんどくさいので姿勢を崩さず寝たふりを決め込んでいると社に入ってきたおばさんがわざとらしく「ひゃっ!」といい「死んでんのかしら?」などという始末・・・ んなわけあるかい!
おばさん軍団はお参りする気もないらしく境内でくっちゃべっては水筒のお茶を飲んで去っていった。完全に気分を害された俺は、まぁこんなこともあるかって感じで次回一人になれる時間を見計らって来る事にした。
おばさん達が魔王殿で寝ている俺を見て「死んでんのかしら?」って言った言葉が頭の中をこだまする。

鞍馬天狗の姿を見るのはいつになるだろうか。
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プロフィール
HN:
Marquee Djomula
性別:
男性
自己紹介:
マーキー・ジョモラ

2000年にオーストラリア、北東アーネムランドで伝説のイダキ(ディジュリドゥ)マスター、ジャルー・グルウィウィと出会い、イダキの伝統奏法、伝統曲、製造方法と文化を学ぶ。
13日間に及ぶ儀式に参加を許され、一族の血を表す赤オーカー(儀式の際身体につける顔料)を受ける。
守護霊と3つの名前 、秘密の名前をもらいジャルーの孫として受け入れられる。
二回目の訪問により太古の日本人がカヌーで村を訪れたという唄を歌い継いでいる事を知る。

2004年にアイヌ民族にディジュリドゥと同じ原理の単筒笛(たんとうてき)、へニュードとイオンカを発見。その伝承者、石井ポンペ氏(ヘニュード)、故・秋辺今吉氏(イオンカ)と出会い、ジャルーより学んだ製法によりへニュードとイオンカの制作を始め、漆ヘニュード・漆イオンカに辿り着く。
その他、約三年に渡るフィールドワークにより沖縄の単筒笛の存在、東北蝦夷のコサ笛の伝統的な作り方を発掘。

現在、古代ヤポネシア精神を復興する為に全国各地でのソロ演奏活動や日本列島における単筒笛文化啓発活動をしながら、故・秋辺今吉氏の意思を継ぐ為にワークショップも主催。

ソロ活動の他にトライヴァルロックバンド・アイヌアートプロジェクトでの演奏や、石井ポンペ氏との共演を重ね、伝統奏法を元に新たなヤポネシア奏法を模索し続けている。



黒潮文化の会代表。
http://marqueedjomula.web.fc2.com/index_mg.html


hi i`m marquee djomula. i study traditional aboriginal music. when i was 23years old, i met one great parson,djalu gurruwiwi. he gave me big love and secret name to me. he teach me how to play yolung style.and how to make yidaki. and join to dance on 13days ceremony.and djalu painted red orcar on my body. then i start visit djalu and lean spirit. when i visit secand time,djalu teach me one story from longlong time ago. it`s about japanese people visited the yolng villege by cunoe and dancing together. yolng people has a song about it and still sing on ceremony. it`s very very important for japanese people`s spirit and mind. perhaps can find a didgeridoo conection about from yaponesia to sundaland! when i was 26years old i find a japanese indigenous people(call ainu) have same principle of didgejedoo. call henyudo or ionka. then i start seaching yaponesian(japan`s old name.befor civilization) music and revivaling henyudo and ionka culture with last legendaly parson.


E-mail: marqueedjomula@gmail.com

★CD(古いCDデッキだと再生されない事があります)
Return to tribe
Marquee djomula
¥2000

★ディジュリドゥ教則DVD
How to traditional style 初級者編
\3500

CDとDVDはmarqueedjomula@gmail.comへご連絡ください。



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※このブログに書いてある内容、その他の権利はマーキー・ジョモラ本人にあります。許可無く転載は一切する事が出来ません。
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