忍者ブログ
黒潮文化の流れ
~~以下北山耕平さんのブログより~~


もう時間があまりないのですが、メキシコ中央時間の2008年3月21日の正午(東京地方時間3月22日午前3時)に、世界中の大地とつながった人たちが「ドラムを叩いて」くれるように、アメリカやカナダのいくつもの部族のメディスンマンやメディスンウーマンたちが求めているという報せを受け取りました。

ぼくのところへは、カナダのモントリオールにいるモンタグナイス・インディアンのメディスンマンでありヒーラーのギルス・ノバクス氏の友人である人物から「聖なる太鼓の音で母なる地球を癒す日」のニュースが届けられました。彼らもまた一族のヒューロン氏族のふたりのグランマ(グランドマザー)から、世界中のインディアンたちに広く伝えてほしいと求められたのだそうです。

その日「8,000 Drums」と名づけられた母なる地球を癒すための世界規模の儀式が行われます。

参加する人がおこなうべきことは、どんな種類の太鼓でもよいので、正しい時刻に、1人でも、集団でも、部族全員が参加してでも、太鼓を打ち鳴らすこと。この太鼓を鳴らす目的は、オトミ一族(マヤ族のなかの、オルメカとトルティックの子孫)が洞窟のなかに岩絵として500年前から神官たちの間でのみ秘密裏に伝えられてきた「オトミの予言」を成就させるためだそうです。まさにその日そのときに、世界中のインディアンたちが8000の聖なる太鼓をなら打ち鳴らせば、この世界のあらゆるものを創られた存在がその音を聞きつけて、さまざまな国の人たちによって傷つけられ破壊されている母なる地球の病を癒すことに力を貸してほしいというわれわれの祈りをかなえてくれるのだそうです。

北山耕平さんのブログ・・・・是非読んで下さい!あなたの道にとって大事な事が書かれています。

http://native.way-nifty.com/native_heart/2008/03/8000_drums_c0f3.html

8000 drums youtube呼びかけ画像

http://www.youtube.com/watch?v=TjlR8oFPPyY&eurl=http://native.way-nifty.com/native_heart/2008/03/8000_drums_c0f3.html


皆さんそれぞれちゃんとこのことに対して想い、考え、たとえ5分でも参加しようと思う人は是非参加してください。
あなたが決して一人ではない事、見えない繋がりで世界が繋がっている事、きっと解かるはずです!
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
フリーエリア
最新コメント
[04/19 yohoho unblocked]
[03/24 Genevieve]
[03/17 Tatiana]
[03/12 Roxanne]
[03/09 Arlene]
プロフィール
HN:
Marquee Djomula
性別:
男性
自己紹介:
マーキー・ジョモラ

2000年にオーストラリア、北東アーネムランドで伝説のイダキ(ディジュリドゥ)マスター、ジャルー・グルウィウィと出会い、イダキの伝統奏法、伝統曲、製造方法と文化を学ぶ。
13日間に及ぶ儀式に参加を許され、一族の血を表す赤オーカー(儀式の際身体につける顔料)を受ける。
守護霊と3つの名前 、秘密の名前をもらいジャルーの孫として受け入れられる。
二回目の訪問により太古の日本人がカヌーで村を訪れたという唄を歌い継いでいる事を知る。

2004年にアイヌ民族にディジュリドゥと同じ原理の単筒笛(たんとうてき)、へニュードとイオンカを発見。その伝承者、石井ポンペ氏(ヘニュード)、故・秋辺今吉氏(イオンカ)と出会い、ジャルーより学んだ製法によりへニュードとイオンカの制作を始め、漆ヘニュード・漆イオンカに辿り着く。
その他、約三年に渡るフィールドワークにより沖縄の単筒笛の存在、東北蝦夷のコサ笛の伝統的な作り方を発掘。

現在、古代ヤポネシア精神を復興する為に全国各地でのソロ演奏活動や日本列島における単筒笛文化啓発活動をしながら、故・秋辺今吉氏の意思を継ぐ為にワークショップも主催。

ソロ活動の他にトライヴァルロックバンド・アイヌアートプロジェクトでの演奏や、石井ポンペ氏との共演を重ね、伝統奏法を元に新たなヤポネシア奏法を模索し続けている。



黒潮文化の会代表。
http://marqueedjomula.web.fc2.com/index_mg.html


hi i`m marquee djomula. i study traditional aboriginal music. when i was 23years old, i met one great parson,djalu gurruwiwi. he gave me big love and secret name to me. he teach me how to play yolung style.and how to make yidaki. and join to dance on 13days ceremony.and djalu painted red orcar on my body. then i start visit djalu and lean spirit. when i visit secand time,djalu teach me one story from longlong time ago. it`s about japanese people visited the yolng villege by cunoe and dancing together. yolng people has a song about it and still sing on ceremony. it`s very very important for japanese people`s spirit and mind. perhaps can find a didgeridoo conection about from yaponesia to sundaland! when i was 26years old i find a japanese indigenous people(call ainu) have same principle of didgejedoo. call henyudo or ionka. then i start seaching yaponesian(japan`s old name.befor civilization) music and revivaling henyudo and ionka culture with last legendaly parson.


E-mail: marqueedjomula@gmail.com

★CD(古いCDデッキだと再生されない事があります)
Return to tribe
Marquee djomula
¥2000

★ディジュリドゥ教則DVD
How to traditional style 初級者編
\3500

CDとDVDはmarqueedjomula@gmail.comへご連絡ください。



2008MARQUEE DJOMULA ALL RIGHT RESERVED
※このブログに書いてある内容、その他の権利はマーキー・ジョモラ本人にあります。許可無く転載は一切する事が出来ません。
最新トラックバック
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
忍者ブログ [PR]