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黒潮文化の流れ
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富士アイヌ縄文祭り
<縄文の里、西湖鎮魂祭>



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西湖の樹氷祭りで出会った「飾り花」とアイヌの「イナウ」が同じ形をしていたことから始まった、西湖の旅。この「イナウ(飾り花)」を先祖代々受 け継いできた継承者、渡辺昭三さんから西湖にまつわる歴史、野生動物との関り方、自然を熟知した、渡辺さんのお話とアイヌアートプロジェクトのマーキー ジョモラさんのお話を伺います。


渡辺昭三さん

イナウ(飾り花)を先祖代々受け継いできた継承者であり、野鳥の森公園の元館長、樹氷祭りの発起者。
現在、野鳥の森公園に展示されている「丸木船」を昭和56年7月29日西湖の湖底から発見。
全長11mで県内最大にして最古の船。
昭和41年西湖根場地区で起きた、土石流での生存者でもあります。
今尚13名の方が90mの湖底に眠っています。


マーキー ジョモラ

2000年にオーストラリア、北東アーネムランドにて伝説のイダキ(ディジュリドゥ)マスター、
ジャルー・グルウィウィと出会い、イダキの伝統奏法、伝統曲、製造方法を学び孫となる。
13日間に及ぶ儀式にダンサーとして参加を許され、一族の血を表す赤オーカー(儀式の際身体につける顔料)を受け、守護霊とアボリジニとしての3つの名前と秘密の名前をもらう。
二回目の訪問により太古の日本人がカヌーで村を訪れ、共に儀式を共有し、今でもその唄を歌い継いでいる事をジャルーより伝えられ、その曲を伝えられる。
2004年にアイヌ民族にもディジュリドゥと同じ原理の楽器があることを知り、北海道に渡り、二人だけとなっているへニュード・イオンカ伝承者、石井ポンペ氏,秋辺今吉氏と出会い、ジャルーより伝えられたイダキ製法によりへニュード・イオンカを制作。
現在、札幌のアイヌ芸術集団「アイヌアートプロジェクト」での演奏や、石井ポンペ氏、秋辺今吉氏と共にヘニュード・イオンカ復興活動中。

イオンカ ヘニュード

アイヌ民族に残る棒状の音階のない笛で地響きのような音を出す楽器。
江戸時代から明治にかけてアイヌモシリ(北海道)へ渡った様々な歌人達に詠われており、アイヌ民族において盛んに吹き鳴らされていたことが伺える。
また国内に限らず、樺太、台湾、ハワイ、インドネシア、パプアニューギニア、オーストラリア、南米にも同原理の楽器が存在し、特にオーストラリア のディジュリドゥが有名であるが、ディジュリドゥもインドネシアやパプアニューギニアから渡ってきた可能性が極めて高く、楽器の分布や各地の神話から古代 日本列島から渡っていった可能性がある。
どの地域においても目に見えない世界と交信する為の道具とされており、極めて重要な扱いをされている。



イナウ(飾り花)

イナウとは北海道アイヌ民族の男性がカムイ(神)に捧げる聖なる物で、ヤナギやミズキ、キハダの木の皮を剥きイナウケマキリという特殊な小刀を使って薄くカールさせる様に削り装飾したもので削る方向、削り方によって男女の性別が存在する。
通常は柳で作られ、ミズキはカムイモシリでは白銀になり、キハダは黄金になるとされ、特別視される。カムイノミ(カムイに願いを立てる儀式)やイ チャルパ・シンヌラッパ(先祖供養)などの儀式においてはイナウにお神酒が捧げられるが、イナウに捧げたお酒はカムイモシリに届く時には6倍になるとい う。
捧げるカムイや儀式によっていくつもの種類があり、カムイモシリ(神々の世界)とこの世を繋ぐ物として重要な役割を担っている。
神社で使われる御幣に似るが紙の部分が木の削りかけで出来ているもので、御幣の原型とも言われている。
本州においても京都、岐阜辺りから東北にかけて削り花・削りかけ・カギバナ・飾り花などの名称で同様の物が存在するが、いずれも小正月(旧暦元旦から15日後)に神棚や祭壇に飾るという風習において一致している。

当日、参加者皆さんでイナウを製作し、出来上がったイナウを持って西湖に行き鎮魂の儀を執り行います。



日程: 8月22日(日) 
場所:西湖野鳥の森公園 481-0332 山梨県南都留郡富士河口湖町西湖2068-1

10:30~12:00 マーキージョモラさんのお話、イオンカ ヘニュードのワークショップ。

12:00~13:00 昼食(野鳥の森公園内にレストランがあります)

13:00~14:00 渡辺昭三さんのお話

14:00~15:30 イナウ(飾り花ワークショップ

16:00~ 西湖湖畔に移動し鎮魂の儀

参加費: マーキージョモラ お話&ワークショップ 1000円
イナウ(飾り花)ワークショップ   1000円
(高校生以下 500円)
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プロフィール
HN:
Marquee Djomula
性別:
男性
自己紹介:
マーキー・ジョモラ

2000年にオーストラリア、北東アーネムランドで伝説のイダキ(ディジュリドゥ)マスター、ジャルー・グルウィウィと出会い、イダキの伝統奏法、伝統曲、製造方法と文化を学ぶ。
13日間に及ぶ儀式に参加を許され、一族の血を表す赤オーカー(儀式の際身体につける顔料)を受ける。
守護霊と3つの名前 、秘密の名前をもらいジャルーの孫として受け入れられる。
二回目の訪問により太古の日本人がカヌーで村を訪れたという唄を歌い継いでいる事を知る。

2004年にアイヌ民族にディジュリドゥと同じ原理の単筒笛(たんとうてき)、へニュードとイオンカを発見。その伝承者、石井ポンペ氏(ヘニュード)、故・秋辺今吉氏(イオンカ)と出会い、ジャルーより学んだ製法によりへニュードとイオンカの制作を始め、漆ヘニュード・漆イオンカに辿り着く。
その他、約三年に渡るフィールドワークにより沖縄の単筒笛の存在、東北蝦夷のコサ笛の伝統的な作り方を発掘。

現在、古代ヤポネシア精神を復興する為に全国各地でのソロ演奏活動や日本列島における単筒笛文化啓発活動をしながら、故・秋辺今吉氏の意思を継ぐ為にワークショップも主催。

ソロ活動の他にトライヴァルロックバンド・アイヌアートプロジェクトでの演奏や、石井ポンペ氏との共演を重ね、伝統奏法を元に新たなヤポネシア奏法を模索し続けている。



黒潮文化の会代表。
http://marqueedjomula.web.fc2.com/index_mg.html


hi i`m marquee djomula. i study traditional aboriginal music. when i was 23years old, i met one great parson,djalu gurruwiwi. he gave me big love and secret name to me. he teach me how to play yolung style.and how to make yidaki. and join to dance on 13days ceremony.and djalu painted red orcar on my body. then i start visit djalu and lean spirit. when i visit secand time,djalu teach me one story from longlong time ago. it`s about japanese people visited the yolng villege by cunoe and dancing together. yolng people has a song about it and still sing on ceremony. it`s very very important for japanese people`s spirit and mind. perhaps can find a didgeridoo conection about from yaponesia to sundaland! when i was 26years old i find a japanese indigenous people(call ainu) have same principle of didgejedoo. call henyudo or ionka. then i start seaching yaponesian(japan`s old name.befor civilization) music and revivaling henyudo and ionka culture with last legendaly parson.


E-mail: marqueedjomula@gmail.com

★CD(古いCDデッキだと再生されない事があります)
Return to tribe
Marquee djomula
¥2000

★ディジュリドゥ教則DVD
How to traditional style 初級者編
\3500

CDとDVDはmarqueedjomula@gmail.comへご連絡ください。



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